大人の旅行

ナシ婚やめてリゾートウェディング!二人だけの挙式でバリ島を選んだ理由

結婚式といえば友人や親族をたくさん招いて盛大に開催するイメージが過去のもので、現在は「ナシ婚」を選ぶカップルが5組に1組はいる時代になりました。

「ナシ婚」とは、パートナーと入籍はするけど結婚式等のセレモニーを行わない結婚のこと。

この記事をお読み頂いたあなたも気になっているのではないでしょうか。

ただ、「ナシ婚」を検討しているカップル、特に花嫁側は、一生に一度のタイミングなのに「ナシ」でもいいの?と一度は不安を感じたことがあるのではないかと思います。

私も当初は「ナシ婚」を検討していましたが、やはり不安がありました。

あれこれ悩んだ結果、「ナシ婚」と「海外リゾートウェディング」のいいとこ取りをしてみたところ、大満足だった、という経験をしました。

具体的には、「バリ島」で専属カメラマンをつけて2人だけで挙式を挙げました。

この記事では、そんな経験をした筆者が、

「ナシ婚を検討しているけど本当に後悔しないかな」

「盛大に結婚式をやるつもりはないけど、記念に残ることはしたい」

「海外で挙式をあげたいけどコストが心配…」

そんな方の参考になればと思い、自身の体験を紹介したいと思います。

ぜひ、最後までご覧ください!

 

「ナシ婚」にしようとした理由

 

筆者は6年付き合った彼と結婚することになったのですが、こんな理由で「ナシ婚」の方向で話をすすめていました。

ナシ婚の理由
  • 私がもともと花嫁願望がさほどなかった
  • 彼と付き合いがながいので気恥ずかしい
  • 大好きな南国への新婚旅行にお金をかけたい
  • 共働きなので結婚式の準備に時間を割きたくない
  • 挙式に招待する友人をしぼれない

 

私がちょっとドライな性格なのもありますが、決定的なきっかけは式場を見学したときに

「結婚式は花嫁のためにやるんですよ」

という話をされ、

「花嫁に願望が無いなら、大金かけて無理して開催しても誰も喜ばない…」

ということに気づいたのです。

もちろん、日本は結婚は家と家でするもの、という考えも価値観として根付いているので、両親が強く結婚式望んでいたら違う方向だったと思います。(相応の負担も期待しますが…)

結果的に、両家ともにこだわりがなく、実家同士は遠方だったのもあり、親族同士の結婚のセレモニー的なイベントは結納を兼ねた顔合わせだけをすることになりました。

 

ナシ婚を決めてからよぎった不安と見えてきた潜在ニーズ

 

「ナシ婚」ということが決まり、スッキリできるかと思いきやいくつかの不安がでてきました。こんな内容です。

ナシ婚の不安
  • 後から「ウェディングドレスを来たかった」と後悔しないか
  • 将来子どもに「結婚式の写真を見せて」と言われないか
  • 年賀状に載せられる写真を撮らなくては
  • 結婚報告をすれば親戚や職場はお祝いを下さるだろうが、本人たちは節目なのに何もしていないのはどう映るんだろう
  • 二次会に使えるコンテンツがほしい

 

不安の内容を自分で分析していくとこんな潜在ニーズが見えてきました。

「ウェディングドレスを着た写真は残したい」

「(見せるために)セレモニー的なことはしておきたい」

実は、全て「ナシ」は望んでおらず、やりたいポイントは抑えておきたかったことがわかりました。

ちなみに新郎の意見はここまで一切でてきませんが、実際のところ意見がなく「すべて任せた」というスタンス。

なので全て花嫁の私一人で進めていました。

こんな不安を1人で抱えるのは少し辛かったです。悩むようなら早めにウェディングプランナーに相談するがおすすめです。

 

ナシ婚やめてバリ島リゾートウェディングに決めた経緯

 

「ウェディングドレスを着た写真は残したい」

「(見せるために)セレモニー的なことはしておきたい」

 

これらの要望を叶えられる方法としてはいくつか選択肢が考えられました。

  • フォトウェディングをする
  • 小規模の結婚式をする

それぞれ調べた結果はこんな状況でした。

フォトウェディング

「フォトウェディング」は写真館で記念撮影をするようなタイプでした。

「1日で終わりそうだし、金銭的な負担もなさそう」と思っていたのですが、ウェディングドレスの費用に目玉が飛び出そうになりました。

それは当然のことで、クリーニングは必要でしょうし、保管の代金もろもろかかります。

撮影だけのためだけにここまで…というアンバランスに「フォトウェディング」は納得できませんでした。

 

小規模の結婚式

チャペルのある結婚式場で、親戚だけを呼ぶ小規模タイプの結婚式も検討しました。

しかし、盛大に結婚式を開催する場合と規模が違うだけで、事前の打ち合わせの手間やお祝儀分を差し引いた費用はあまり変わらないことがわかりました。

その結果、セレモニーは「2人だけでもいいな」ともいう希望も見えてきました。

 

バリ島のリゾートウェディングが最適解だった

 

「ウェディングドレスを着て、2人だけで挙式を挙げて写真撮影をする」

方法を調べた所、いきついたのが「2人だけの海外ウェディング」でした。

海外なら2人だけで挙げるケースがよくあるそうで、そんなプランを提案してくれる旅行会社もありました。

そこで見えてきた「2人だけの海外ウェディング」への要望はこちら。

  • 費用を抑えて挙式ができ、写真が残せるところ
  • フォトジェニックな写真が撮れるところ
  • 滞在が楽しめるところ

これらの条件をかなえてくれたのが「バリ島」だったんです。

「海外ウェディング」を旅行を兼ねて2人だけでするプランはほかにもいくつかありました。

  • ドイツのお城でウェディング
  • タヒチのボラボラ島でリゾートウェディング

などなど。

しかし、どれも旅行代金だけでも値がはるため、検討からはずされました。

リゾートウェディングの定番、ハワイは「二人だけの挙式」を選択するケースがないようで、参列者付きのパックばかりでした。

つぎに、「バリ島」で2人だけで挙げたウェディングで満足できた点を紹介しますね。

 

二人だけのバリ島リゾートウェディングで満足できた点

準備がとても楽ちん

 

事前に国内で打ち合わせをしたのは2回のみ。

契約手続きが1回目、2回目は衣装サイズ、直前のスケジュール確認だけでした。

衣装あわせは現地に到着してからで、挙式2日前に現地スタッフと合流して試着と現地見学をしました。

衣装サイズは事前に伝えていたので問題なく、伝えていたイメージにあわせて出してくれた数着のドレスのなかから選びました。

結婚式前に現地を下見をさせてもらえたのが、気分がとても盛り上がってよかったポイントです。当日だけだと「緊張して景色は全然覚えてない…」となっていたと思います。

 

共働きでしたし、新居の準備もあるので、結婚式に手間がかからなかったのは新生活をスタートする上で助かりました。

 

二人だけだけの挙式に慣れていた

 

2人だけの挙式だと寂しいかも…と一抹の不安もありましたが、実際は日本人スタッフの温かいおもてなしと、バリ衣装の付き人風のバリ人たちのおかげで、全く寂しさを感じることもありませんでした。

過去にカップルだけのウェディングで何組も挙げている実績もあるようでした。

出来上がった写真も「二人だけ」が際立たず、満足のいくアルバムにしてもらいました。

 

海をバックにしたフォトジェニックな写真が撮れた

 

挙式を挙げた式場はインド洋の崖上にたつ「ティルタ・ウルワツ」

フォーシーズンズを手掛ける建築家やアマンリゾーツのデザイナーが手掛けた式場で、どこで撮ってももばえる写真になります。

インド洋をバックに、専属カメラマンにたくさんの写真を撮ってもらいました。

撮って頂いた写真は、結婚報告のカードや年賀状、二次会などに活用できたのはいうまでもありません。

 

5つ星ホテルへ手の届く価格帯で泊まれた!

 

海外の滞在であ物価によって高く付いてしまうエリアもありますが、バリ島の5つ星ホテルは他のエリアと比較しても手の届く価格で宿泊することができます。

私が宿泊したのはこちら。

「コンラッド バリ」

「フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン」

これらは挙式などの節目でもないと泊まる機会もなかったため、最高のサービスを受けられてよい思い出となりました。

挙式当時はまだオープンしていなかった「ブルガリ バリ」も憧れのホテルなので、いつか家族で再訪してみたいと思っています。

 

バリ島は観光が楽しい!

 

バリ島は海だけでなく陸の観光も楽しめるエリアがたくさんあります。

結婚式の翌日はバリ島ダイビングを楽しみました。バリ島はマンボウが見られると聞いてたのしみにしていたのですが、ニアミスで見られなかったのもいい思い出です。

ほかにも、ウブド観光やキンタマーニ高原ドライブ、マッサージなどを楽しみました。

 

挙式から数年後、子どもが絵本がわりに結婚式のアルバムを見てパパ!ママ!と言っているのをみるにつけ、本当にやってよかったと思っています。

もちろん「ナシ婚」を熟考の上選んでいたら後悔なかったはずですが、少しでも不安があればウェディングプランナーに相談したり、二人だけで記念にのこるイベントをしてみるのがおすすめです。

 

二人で挙式した「ティルタ・ウルワツ」について

筆者が二人だけの挙式を上げた「ティルタ・ウルワツ」を紹介します。

「ティルタ・ウルワツ」教会について

セレモニー会場 チャペル
セレモニー言語 英語(日本語訳あり)
挙式スタイル 西洋式・人前式
収容人数 32名
アクセス 空港から車で30分
公式HP https://wedding-collection.jp/dst/BALI/TirthaUluwatu

 

教会の場所・アクセス

バリ島デンパサール空港から車で30分の場所にあり、アクセスは良好です。

クタ半島にあるどのホテルからの送迎もコミコミプランなので安心です。

申込方法

「ティルタ・ウルワツ」でのウェディングについては、2020年5月現在で5社ブライダル会社で取り扱いがあるようです。

  • HIS アバンティ&オアシス
  • ベストブライダル リゾート
  • JTB ウェディングプラザ
  • エス・ティー・ワールド ムーンシェル
  • JSTグループ ブライダルワン

私はダイビングを申し込む関係でエス・ティー・ワールド ムーンシェルを利用しましたが、担当してくださる方の相性や柔軟性など、相談してきめてみるとよいかと思います。

 

費用について

一通り必要な項目が含まれているプランを提案してくれているHISの「衣装パッケージプラン」を参考にすると、飛行機代を覗いた価格で528,000円~となっています。(2020年5月現在)

 

プラン内容

上記費用は下記の基本挙式+衣装+ヘアメーク+アルバムが含まれています。

これが揃えば、一通りの挙式が執り行われ、写真撮影付きなので不足がありません。あとはドレスのグレードアップで追加費用がかかるかどうかを検討しました。

なお、二人だけで実施する場合、基本挙式の内容から列席者用のサービスを差し引く交渉をすることで費用が下がる可能性があります。

[ 基本挙式に付属するもの ]

1.式場使用料 / 2.牧師またはセレモニーマスターへの謝礼 / 3.音楽奏者・シンガーへの謝礼 / 4.生花ブーケ&ブートニア / 5.ウェルカムボード(ロビー/チャペル) / 6.リングピロー(レンタル) / 7.結婚証明書(法的な効力はありません) / 8.新郎新婦用ホテル~ウルワツ間送迎 / 9.ゲストラウンジ(ご列席者様待合スペース) / 10.ご列席者様用ロッカー&パウダールーム / 11.日本人コーディネーター / 12.生花デコレーション(白胡蝶蘭) / 13.生花バージンロード / 14.新郎新婦用ウェルカムドリンク&スイーツ / 15.ウツワツオリジナルギフト / 16.ウェルカムドリンク/式次第/生花フラワーシャワー/フラワーレイ(白)/送迎 (ご列席者様8名様まで)※ / 17.聖歌隊4名&キーボード演奏&リンディック / 18.フラワーガール&パユンボーイ / 19.日本語ゲストアテンダント / 20.ブライダルアシスタント(衣裳ケア・汗ケア係/衣裳着付け係) / 21.ウェディングバトラー(撮影時冷たいおしぼり・日傘係/会場ご案内係/ご宿泊ホテルへお迎え係)

引用:HISホームページより

 

私はこの一式のプランに、挙式終了後の現地で二人だけのディナーを追加しました。

天気にも恵まれ、夕日が沈むのを見ながらアジアンキュイジーヌのディナーの味は格別でした。

 

オススメの挙式時間帯

この挙式の場所が西向きで、有名な夕日スポットなので、最後の枠が絶対にオススメです。

挙式中は晴天ですが、撮影タイムは挙式後なので青空~夕日の写真を撮影することができます。

出来上がったアルバムはとてもバリエーション豊かな写真が多くてとても気に入っています。

 

まとめ

当初「ナシ婚」と思っていた筆者が、バリ島のリゾートウェディングを二人だけで実施してみたら、気になっていた不安も解消され、大満足の結果となりました。

その経緯を紹介してきましたが、この結論に至るまでには様々な悩みを抱えていて、精神的につらい状態が続いていました。

もし同じ悩みを抱えている方がいたら、ウェディングプランナーに早めに相談することをオススメします。

この記事が「ナシ婚」で本当に後悔しないか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です