やっちんの自己紹介
旅行が大好きで、特に南の島の事をいつも考えている二人のママのアラフォー女子です。
20代前半でダイビングでグアムに行ってから南の島の魅力に取りつかれて以来、こんなエリアで潜ってきました。
沖縄(離島15島)、小笠原諸島、モルディブ、パラオ、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、ハワイ、グアム、サイパン
特に大好きなエリアの沖縄、小笠原諸島、モルディブ、パラオ、フィリピンは何度もリピートしていて、ダイビング経験本数400本以上のダイバーです。
沖縄はかれこれ15年連続通っていて、子どもが産まれた後も子連れ沖縄旅行を毎年楽しんでいます。
「旅育」を通じて親子で成長したい
親となった今、旅行は親子で成長できる場だと実感をしていて、「旅育」に興味があります。
「旅育」は気軽に使われてきている言葉ですが、学会でしっかり定義されている言葉です。
「旅育」に必要な要素としてはこちら。
・旅の体験(異文化・非日常体験・旅先での交流)
・人との時間的な共有(家族・友人との共通体験、思い出づくりなど)
・旅を素材とした教育(職業、郷土、地理・歴史、国際化)
東洋大学 森下昌美教授(観光マーケティング学)
「旅育」は「旅は人間性の成長を促す」とする考え方で、旅によって得られる知識や興味・価値観の広がり、共感力を人の成長に役立てようとするものだそう。
子どもが生きていく上で身につけてほしい力が旅を通じて培うことがでる、という考え方は、自分の旅の経験からも大いに賛同しています。
「旅育」を通じて親子で成長することを目標に、これからも旅を続けていきたいなと思っています。
このブログではそんな旅行好き・南の島好きな私が、滞在記やダイビング、旅育に関するあれこれについて綴ります。
ブログへの思い
今、世界的にコロナウイルスが感染拡大しており、渡航が大きく制限されています。
恐らく、今までのような自由に旅行できる状態に戻ることは当分ないことが予想されます。
しかも、国内の離島では来島を控えてほしい旨を発信しています。
それは当然のことで、離島は島民の平均年齢が高く、医療体制が整っていない地理的な環境もあって一度コロナウイルスが持ち込まれたらひとたまりもありません。
渡航を控えるのはその通りなのですが、観光業を営んでいる方々は苦しい状況におかれています。
そんな状況で旅行者ができることは何かを考えずにはいられません。
いつかは必ず収束する日がくるはずなので、今は渡航を控えるべきなのは理解しつつ、ブログで魅力を発信したり、大好きなエリアの特産物をお取り寄せするなど、他の方法で応援できるなら応援するなど、できることをしたいと思っています。
そして、平時に戻ればまた来島して少しでも応援したいと思ってブログを綴っていきたいと思います。